今、なぜ従業員のサポートが必要なの?

いま、働く人たちのメンタルヘルスケアが急務となっています

平成29年の年間自殺者は21,000人
減少傾向にあるものの、先進国の中では高水準の状況です。

 

「被雇用者・勤め人」の自殺者数は、前年より上昇にあり。
男性の自殺者数は、全体の70%となっています。

年間自殺者の推移


 
働く男性人の悩み相談の受け皿がなく、誰にも相談できない、という状況があるのです。
 

従業員のメンタルヘルスの不調が人材流出や、それをカバーする人員のさらなるメンタル不調。
人材確保のための採用コストなどの大きなリスク。

 



これまで、心のケアは個人任せでしたが、
会社で受け皿を用意することで心の問題が重篤化する前に発見し、防ぐことができます。






仕事の悩みで一番多いは「職場の人間関係の悩み」です


厚生労働省の「労働者健康状況調査」より
働く人の悩みの原因のトップは 「職場の人間関係の問題」であることが明らかになりました。


人間関係の悩みはどちらか一方の問題ではなく、お互いの相互作用で発生します。



仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスの原因


出展:厚生労働省「平成24年労働者健康状況調査」より作成



独立行政法人「労働政策研究・研修機構」調べ
うつ病などメンタルヘルスの不調で会社を休職した社員の42.3%が、休職制度の利用中や職場復帰後に退職しています

従業員のメンタルヘルスの不調が人材流出や、それをカバーする人員のさらなるメンタル不調など、結果として
精神疾患を拡散させる可能性がある。人材確保のための採用コストなどの大きなリスクにつながります。

メンタルヘルス休職者比率は2年程度のラグを伴って売上高利益率に負の影響を与える可能性が示された。



メンタルヘルスの休職者比率は労働慣行や職場管理の悪さの代理指標あるいは先行指標になっていると解釈すれば、メンタルヘルスの問題が企業経営にとって無視できないものとなっているといえる。






現在のメンタルヘルスケア

平成27年12月1日 ストレスチェック制度が施行
 

従業員数が50名以上の事業所は、ストレスチェックの実施が義務化されました。

 

1.従業員のストレスチェック
2.結果の分析
3.産業医との面談







現行制度の問題点

 

1.制度の形骸化
2.精神科専門の産業医の不足
3.本当にケアが必要な社員の放置


 

会社の利益ばかりを追求すると、従業員の心が離れる

従業員側に偏ると、会社への見返りは?






アクシス・サポートのメンタルヘルスケア

これまで別々だった経営者へのケアと従業員へのケアを両立することができます!



経営者のケア

従業員のケア






アクシス・サポートのコンサルティングを導入することで、こんなメリットがあります!

採用時の他者との差別化(従業員のサポート体制があると魅力に感じられる)
離職率の低下(人間関係の改善、従業員満足度の向上)
従業員の潜在能力を引き出し、発揮させる
(指示待ちの仕事から、自発的な仕事へ:自己重要感の回復により)
従業員一人一人のケアをすることで、会社の問題点(改善点)が見えてくる
経営者の誰にも相談できない心の悩みもご相談可能

 


 

アクシス・サポートの従業員支援コンサルティングで、リスクを未然に防ぐことができます。

 
 

働き方改革推進企業に対する東京都の助成金を利用して、従業員のメンタルヘルスケアに活用しませんか?

TOKYO働き方改革宣言企業に対し、企業等の働き方改革を推進するため、新たに導入した制度において、助成要件を満たした利用実績があった場合に助成金の支給が実施されています。

詳細はこちら

 

 
 

資料請求

当社の資料を送付(メールまたは郵送)いたします。
なお、一部の資料については数に限りがありますのであらかじめご了承ください。